ACEいとうのギター談義

Ace Ito's Guitar preaching
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 皆さんお久しぶりです。GWも終わりもうすぐまた暑い夏がやってきますね〜。
我々ストラッターズといえば3月のライブの後にポール山田が腰の手術を受けて現在静養中
なんです。ステージで転んだりギターで感電したわけではありません。ヘルニアってやつですね。
無事手術も終わったので飛び跳ねるステージパフォーマンスをお届けできる日も近いでしょう。

投稿日:2008年 5月 7日(水)17時53分19秒

さて今回から連載予定のギター談義は
ACEいとうの独断と偏見もかなり含まれますので
気になされないようにお願いします。
ただきっと興味のある方がいると思いますのでその時は
遠慮なくご意見・感想・情報など書き込みしていただけるとうれしいですね。
KISSの話題とはちょっとかけ離れて偏った話題になるかとは思いますが
まずは気楽に始めることにしましょう。(一応本人はいたって真面目です)。



VOL1 左手のフィンガリングについて

以前にも少し話しましたがストラのライブ活動が本格的になってきた数年前、
ステージの中後半になると左手握力の衰えなのか自分の意志どうりに動かなくなってね〜。
情けない・・歳か。
昔はもう少し動いたろうって、てか指の握力が耐え切れなくなってんだ。
いくらエースフレーリーくらい(失言!)のフレーズとはいえこりゃいかんだろう  っと。


そこでブランクを埋めるべくどうしたらいいだろうと考えたあげく
そうだ!特訓とリハビリをかねて学生時代みたくとりあえず誰かのコピーをやってみよかと。
ま早い話練習しかないなと。そこで自分の持ってるCDで適当なものを選んで始めたわけさ。


いきなりリハビリにはきついと思ったが曲もかっこいいしバカテクでやりがいもある
フランクギャンバレのFrankly speakingを選曲。



どちらかというとJAZZ系のギタリストだが
この曲はドライブギターギンギンの骨のあるロックナンバーなんだ。
しかし始めたはいいがなんせ超早弾き!おまけに楽譜がない!
しかもただの早弾きではなく知ってる人は知ってるが
ギャンバレ先生はスウィープピッキングの鬼!
(このピッキングについてはまた次回以降詳しく解説&力説予定)
イングヴェイで有名になったスタイルだがこの人は
これで有名になったと言っても過言でないただならぬ凄まじさ!
どうやって耳コピしたらいいかなって知人(Rain)相談したら・・!あるんだね〜
パソコンに取り込みテンポダウンしてしかも音程はそのまま!便利なソフトがあるもんだ!
(2005年末頃)


そんなわけで次回VOL2へ続く。 ギャンバレ先生↓
 

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