ACEいとうのギター談義

Ace Ito's Guitar preaching
 
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VOL2 左手のフィンガリングについてパート2 投稿日:2008年 5月11日(日)12時06分56秒

CD音源をパソコンに取り込みいよいよ音取り!始めたはいいが
この曲!聞こえてくるメロディー、フレーズは大変心地よくストレートなのですが・・・甘かった。


いわゆるロックギターのフレーズではなく実に音楽的メロディーで構成されていて従来の弾き方
ではとても弾ききれません。
楽譜や資料がないので何とも言えませんが運指やフレットポジションが
何種類もあり大変難解なんです。

ギターは弦が6本、22フレットの指板があり同じ音がフレットポジションによりいくつも存在します。
特に中高音域では1音の解釈違いでアプローチそのものが変ってしまうのです。
本人が弾いてる映像で研究するのが早道と早速ユーチューブで検索!見つけました!

当時穴が空くほど見て研究しましたよ!
右手も左手もそれほど動いてないにもかかわらず出てくる音の多いこと!
何がなんだかさっぱり訳がわかりません。(残念ながら現在は閉鎖中です)


しかしその秘密は右手ピッキングにあったんですね!
そうですスウィープピッキングというやつです。

イングヴェイ・マルムスティーンの登場で有名になった弦を上から下へ、下から上へホウキで掃くように
同一方向へ動くスタイルですね。
20年ほど前から知ってはいましたが・・・。
当時友人にそんな話をしていたらあるギタリストを教えてくれたのです。


次回はいよいよ
スウィープピッキングとACEいとうがここ1年ほどはまってるギタリストについて語ります。

最近のギャンバレ先生↓  ノーコメント・・。
 


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