ACEいとうのギター談義

Ace Ito's Guitar preaching
 
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VOL18 レスポール その1 投稿日:2009年12月11日(金)19時56分16秒

気が付いてみればもう年末、2009年もあとわずか。
随分と間が空いてしまいましたが久しぶりのギター談義です。
我々ストラッターズといえば今年も何度かライブ演りました
が事故もなく無事終わり充実した一年だった?と思います。
ライブ会場へご来場頂いた皆様、スタッフ及び関係者の皆様、有難うございました。
来年もよろしくお願いします。


VOL18 レスポール その1

現在でもエレキギターの代表格であるギブソン
レスポール
フェンダーのストラトと並び歴史も大変古くヴィンテージ市場で今なお高額で取引きされています。

50年代〜活躍のアメリカのギタリスト、
レスポール氏がギブソン社に特別オーダーした、氏のモデルですが、
50年代当時からほとんどボディーシェープは変わっていません。
52年登場から60年までのわずか8年間製造された
レスポール
いわゆる
<本物>とされ、物によっては現在数千万円!なんてのもあるようです。
もう楽器というより芸術品ですね。
その後再生産が始まったのは68年で製造されていない年が7年あるわけです。
現在製造販売されている
レスポールも本物には違いないのですがいわゆる<本物>とは、
製造工程や使われている素材が違うそうです。

本家KISS
エースレスポールフリークとして知られていますが、
現在も数え切れないくらいのギタリストが愛用していますね。
自分も数本所有していますが自分のメインギターをこの春
買い替えまして。
自分のプロフィールの機材写真にある
エースフレーリーシグネチャーは、
残念ながら手放してしまいました。

下の写真 
左から2000年製スタンダード、
中が手放したシグネチャーモデル、
そして右が今回買い換えたカスタム。

次回はこの買い換えた
レスポールカスタム購入の経緯とプチ自慢を書きます★

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