ACEいとうのギター談義

Ace Ito's Guitar preaching
 
前へ 戻る 次へ

VOL17 番外編 その2 投稿日:2009年 5月21日(木)21時30分40秒



70年代当時幼なじみ
ポール山田の家で出会ったエレキギターが、
その後の自分の人生を左右するとは思ってもみなかったですよ。
大げさと思うでしょうが事実現在もバンド演ってるし。

もちろん現在のストラに至るまでには数々のバンドも演ってきたわけで、
古くは旧
ELLに定期出演してたり、
ヤマハのポプコンでTVオンエアーされたなんてこともあったり・・
エレキと出会ってから数十年どっぷりと音楽中心の生活になり、
現在の家族があるのも音楽抜きにはありえなかっただろうと今更ながら思うわけです。

ギターの話に戻しましょう。
ポール山田はSGの他にフライングVも購入し自分に見せてくれて。
それもまたびっくり!したな〜。だってギターが空を飛びそうな形してて、
その音といったらアンプという箱に接続しジャーン♪とバカでかい音が出るんだから。
そうなればエレキの魅力にとりつかれるのに時間はかかるわけもなく、
毎日のように学校帰りに
ポール家に寄り弾かせてもらってたな〜
デトロイトロックシティーのイントロってどうやって弾いてんだろ?とか
ACEのソロって早弾きだよな〜とか。
現在のように楽譜や映像の資料がほとんど無くていつも
ポール山田れんたと自分3人で
研究していたのが懐かしいです。
そうそう!ストラのスタッフリーダー
れんたもギター上手なんだよ。
現在ストラのギターテックもやってもらってるれんたは、
当時
MSGで活躍していたマイケルシェンカーのファンで髪型まで真似してたっけ。
そんな3人は流れでバンドを組むこととなり(時効だから公表してもいいよね?みんな?)
伝説のバンド!その名も”
EXCEL”(イクセル)を結成したんだ。もちろん演奏曲は
KISS!でもギタリスト2人だし・・。話合いの結果?というか
ポールれんたを説得
してとりあえず
れんたに折れてもらってベースを担当してもらったんだ。

そんな当時弱冠15歳の初めてライブステージの大変レアな写真です。
中央が
ポール山田右奥が自分。
残念ながらステージ左にいる
れんたはスピーカーに隠れて写っていません。

ドラム誰だったかな?


前へ 戻る 次へ