ACEいとうのギター談義

Ace Ito's Guitar preaching
 
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VOL16 番外編 その1 投稿日:2009年 5月 6日(水)22時40分28秒


さて大変大変久しぶりの独り言談義ですね。

今まではプロギタリストについて書いてきたわけですが、
今回番外編として私事ではありますがストラッターズについて!?
触れてみようかと。


そもそも自分がロックギターを弾くきっかけとなったのはストラのフロントマン
ポール山田なんですね。

今のメンバーじつは全員同級生でスタッフリーダー
れんた氏を含め
ジーンシンタロウ以外4人なんと同じ中学校の幼なじみなんですこれが!

ポール山田とれんたと自分は2年生で同じクラスだったわけで趣味もギター・・といっても
当時自分はアコギで歌謡曲やフォークソングをかき鳴らしててロックとは無縁でした。
ましてやKISS(知ってはいたが)や欧米のハードロックなど全く興味はなく

    
〜お前を嫁に・・♪〜(さだまさし)みたいなモードでしたね。

まさか数十年後にフルメイク、フルコスチュームで演奏するなんて・・(人生いろいろ♪)

話をきっかけにもどしましょう。今でも忘れない衝撃があってね。
ポール山田と家が近かったこともあり学校の帰り道に

『うちに寄ってかない!エレキギターあるよっ』

って言われるまま行ったポール家にあったのはグレコのSGモデル!
いや〜驚いたね〜。それまでギターといえば
大きなボディーのアコースティックしか知らなかったわけで。
そのまま弾いてもシャリシャリいってるだけで音も鳴らないし。
なんといっても薄いボディーに部品がいっぱい並んでるし。どうやって音出すの?

70年代当時この出会いが今のACEいとうにつながっていく話ですがここいらで
その2へコンテニューとしましょう★。






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